伊勢神宮に他の神社のお札を納めてもいいの?他のお守りも一緒に同時に複数持ってもいいってホント?

ミニ知識
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2022年9月27日、TVで伊勢神宮と二条城の謎解明という番組がありました。

「日本の謎解明 驚きのクイズが続々」
という番組で、伊勢神宮に関するクイズの答えは伊勢神宮の神職の方が解説してくださるので、絶対的に信頼できる答えを知ることができました。

これまで伊勢神宮に参詣の折、なんとな~くあやふや感で頭をめぐる疑問の答えを得ることができ、気持ちがすっきりしました。

今回、特にすっきりした疑問は
「伊勢神宮に他の神社の古いお札を納めてもいいの?
伊勢神宮のお守りと他の神社のお守りの複数を同時に持ってもいいの?
でした。

答えはおおらかなもので、
「さすがに伊勢神宮、ふところが大きい…!」
と思わず感銘を受けました。

他にも興味をそそられる、伊勢神宮参詣に関する幾つかの質問・答えがありましたので、簡単にまとめました。

伊勢神宮の鳥居をくぐるときは一礼しなければいけない?

伊勢神宮の鳥居をくぐるときは一礼しなければいけないの?

答えは
「一礼しなくてもよい」

・鳥居をくぐる時、必ずしも一礼をしなくてもよい。
・一礼をしなくてはならないと決まっているわけではない。
・ただし、鳥居をくぐる時、一礼をすることはより丁寧。
・神職の方などは一礼することにしている。

鳥居をくぐる時は一礼をするのが正しいお参りの仕方と思っていたので、意外でした。
帽子までとって一礼していましたが…笑

伊勢神宮の鳥居をくぐる時の一礼は、より丁寧なご挨拶となる ということです。
心の中で、感謝の喜びの挨拶をしながら鳥居をくぐればいいのですね。

内宮が右側通行、外宮が左側通行である理由は?

内宮が右側通行、外宮が左側通行である理由は?

答えは
「手水舎(てみずしゃ)の位置によるため」
天気の良い日には五十鈴川で手を清めることもできる。
五十鈴川は正宮への進行方向右側にある。

伊勢神宮に他の神社の古いお札を納めてもいいの?

伊勢神宮に他の神社の古いお札を納めてもいいの?

答えは、
「納めてもよい」

伊勢神宮はなんといっても特別な神様なので、他の神社でいただいた古いお札を納めることが畏れ多いような気がしていましたが、こともなげに
「納めてもいいです」
とのことでした。

神社によっては「もとの神社に返せないならそこの神社のお札はお受けにならないように」と言う神職もいるようですが、伊勢神宮は他の神社の古いお札も受け入れてくださるのです。

とはいえ、そもそも神社・仏閣よりお札やお守りを授かったら、授かったところへお返しするのが礼儀であるようです。

なお、伊勢神宮で古いお札を返納する場所は古札納所。
古札納所は内宮では手水舎手前、火除橋の手前にあります。

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手水舎での正しい作法は?口をすすぐ?

手水舎で清める際、正しい作法では口をすすぐの?すすがないの?

答えは、
「口をすすぐ」
手水は左手→右手→左手で口をすすぐ

手水舎での正しい作法

1. 左手を洗う
2. 右手を洗う
3. 左手で口をすすぐ
4.ひしゃくの柄をすすぐ

正しい作法は口をすすぐものなの?
と質問されると急に自信がなくなり、
「すすがなくてもいいのかも?」と不安になりますが、手水舎ではきちんと口をすすぐのが正しい作法です。

●手水舎での正しい作法と、正宮での2拝2拍手拝の正しい参拝作法

【伊勢神宮】手水と参拝の作法 ISE-JINGU
 

伊勢神宮正宮へお参りの前に瀧祭神にお参り

伊勢神宮正宮へお参りの前に瀧祭神へのお参りをすすめておられました。
五十鈴川のほとりにある御祭神 瀧祭神(たきまつりのかみ)は、伊勢神宮ができる以前から地元で信仰を集めてきた神様。

安置されている石がご神体というわけではなく、この石を通して瀧祭神をお参りするとのことです。
「取り次ぎさん」
と言われて、天照大神に取り次いでくれる神様。
伊勢の地元の方はまず瀧祭神にお参りして、その後正宮にお参りされます。

瀧祭神に先にお参りすると、天照大御神に願い事を取り次いでくれると地元では信じられています。

伊勢神宮のお守りと他のお守り、複数同時に持ってもいいの?

伊勢神宮のお守りをすでに持っているとき、別のお守りを授かってもいいのか受けない方がいいのか?
あるいは、他の神社のお守りをすでに持っていて、さらに加えて伊勢神宮のお守りを授かり、同時に一緒に複数持つという行為はいいのか?

答えは、
「複数持っても全く問題はない}

どの神様のお守りも複数授かってよい。

伊勢神宮のお守りは特別感があるので、他の神社の神様のお守りと一緒に複数持ってもいいのかな?
複数混じって持ってしまうと失礼ということにはならないのかな?
と遠慮深いような気持ちになりますが、
「全く問題ない」
との答えでした。

伊勢神宮はもっとも格式が高く、もっとも特別な神社と認識しています。
なので、お守りも他の神社のお守りと一緒に持ってはいけないかも?
と思いがちですが、この答えを聞いたので大丈夫です。

以前神社に関する本を読んだ時、
「信じる気持ちが分散するので、お守りはせいぜい3つまでとしましょう」
と書かれていました。

ちなみに、西邑清志さんのその本には
「お守りは『買う』ものではなく、『分けていただく』もの」という記述もありました。
お守りの中には、神様のご神力がこめられたご神徳が入れられているので、それを「分けていただく」のです。

伊勢神宮のおみくじ あるの?ないの?

伊勢神宮にはおみくじはあるの?ないの?
の聞かれると、
「え?おみくじ?どうだったっけ?」
と思い出すことができません。

それもそのはず、伊勢神宮にはおみくじはありません。
伊勢神宮におみくじがない理由は、
「伊勢神宮にお参りできるということだけですでに『大吉』である」
ということです。


今回は、伊勢神宮でのお札やお守りなどについて、クイズで明快に答えがわかりましたのでまとめました。

私は特に、古い他のお札(お守りも?)を伊勢神宮に納めることや、伊勢神宮のお守りに他の神社のお守りをプラスして持つことは全然OK。
ということがはっきりとわかった嬉しさからお伝えします。

次回伊勢神宮に参詣の際には、ぜひ、神宮へ参拝する前に「取り次ぎさん」をお参りしたいと思っています。

伊勢神宮へ参拝に行きたくなりました。

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