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「賽銭用コイン」の亀岳林 万松寺(名古屋) の場所はどこ?自動販売機のコインはいくら?賽銭に小銭使用もOK?

時事

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亀岳林 万松寺(名古屋市)が、賽銭や施設内通貨として使用するオリジナルコインの自動販売機を導入したことが話題となっています。

お参りに来た人は自動販売機でオリジナルの「賽銭用コイン」を購入し、そのコインを賽銭箱へ入れたり、お土産として持ち帰ったり、おみくじやお花を買ったり施設内通貨として使用…というキャッシュレス対応の斬新なシステム。

万松寺の住職は「批判は覚悟」と令和5年3月10日から自動販売機を開始したのですが、ツイッターで好意的な声が多いことに、賛否があることは了承ずみの住職も喜んでらっしゃいます。


お賽銭も防犯対策や時代に合わせる必要もあり、仕組みを改め進化させていくことは大変なこと…協力していきたいという声が多いようです。
厳かな伝統だけでは経営として成り立たず、生き残りをかけて挑戦は必要で、時代に合わせて変化するというのは厳しいことです。

今回は、そんな「賽銭用コイン」の亀岳林 万松寺(名古屋) の場所はどこなのか?などの情報をお届けします。

・「賽銭用コイン」自販機の亀岳林 万松寺(名古屋) の場所はどこ?
・万松寺「賽銭用コイン」自動販売機のコインはいくら?高い?

・万松寺コインの画像
・万松寺で従来の小銭のお賽銭はOK?

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亀岳林 万松寺(名古屋市) の場所はどこ?

亀岳林 万松寺は名古屋の観光名所、大須商店街の中にある寺院です。
480年の歴史を誇る、由緒ある古い寺院。

亀岳林 万松寺(名古屋市)
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3丁目29-12

名古屋文化を象徴するようなド派手な寺。外観からは一瞬お寺には見えないこともあるほど。でも少し中にはいると、お線香の匂いがしてお寺を感じさせます。
北側には白龍の石像があり、2時間毎に水を噴射するようです。

グーグルマップクチコミ

万松寺は提灯で有名です。キレイですね。

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万松寺の「賽銭用コイン」自動販売機のオリジナルコインはいくら?高い?

万松寺の自動販売機で販売している「賽銭用コイン」オリジナルコインは1枚500円です。

お賽銭として1回500円は少し高いと思う方も多いようです。

なので、500円で自販機でコインを買ってお土産に…という利用もあるとのことです。
(コインの持ち帰りはOK・オリジナル柄のコイン)

なお、コインは使いまわしされることはないので、衛生的にも安心です。

賽銭用コイン自販機

1枚入り500円、2枚入り1,000円、4枚入り2,000円、6枚入り3,000円、10枚入り5,000円がセットで販売されています。

万松寺コイン

こちらのツイートの右下に万松寺コインの画像があります。

十一面観世音菩薩の文字と観音様、蓮の花のデザインのコインです。
画像ありがとうございます。

万松寺で従来の小銭のお賽銭はOK?

万松寺では、コインでのお賽銭用に自動販売機が設置されていますが、万松寺を訪れてお参りする時のお賽銭はこれからはコインでなくてはいけないのか?がちょっと気になるところです。

そこで調べたところ、万松寺では従来どうりの小銭のお賽銭も認められているということです。
参拝者はどちらか好きな方のお賽銭ができます。

万松寺の賽銭箱には、小銭に混じってコインが入っているのですね。


ちなみに、お賽銭の平均を調べてみたところ、いろいろ説はあるでしょうが…全国の平均のお賽銭金額は150円ということでした。

自販機のBanshojiコイン1枚 500円はやはりお賽銭としては高いという感じですが、小銭が無くてもお賽銭をあげられるのはすごく助かりますね。

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まとめ

今回は、
・「賽銭用コイン」自販機の亀岳林 万松寺(名古屋) の場所はどこ?
・万松寺「賽銭用コイン」自動販売機のコインはいくら?高い?
・万松寺で従来の小銭のお賽銭はOK?
の情報をお届けしました。

お参りやお賽銭の風情・情緒を日本の文化として残していきたいという思いもしっかりあり、そのために、
「賽銭は仏様への祈願を小銭に託す行為だといい、あえてコインを販売する形で、キャッシュレス化の波に対応した」
…という万松寺の思いが多くの人に受け入れられたということですね♪

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