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那須どうぶつ王国がテレビ局に厳重抗議と謝罪。ペンギンたちは大丈夫?

時事

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24日の日本テレビ系「スッキリ」生放送中の出来事。

那須どうぶつ王国でペンギンの世話にチャレンジしていたオードリーの春日俊彰さんが、エサやりの際に池に落ちるというアクシデント(?)がありました。
…春日さんが過失で池に落ちてしまったとしたら「気をつけて!」で終わる話なのですが…

実際中継を見ていたスタジオではMCの加藤浩次さんが春日さんに「池に落ちるなよ!」
「春日、池に落ちるなよ!」 
「気をつけろ!」 
「春日、足元に気をつけろ!」

と何度も注意を呼びかけ…それを芸人としての”振り”か”あおり”と受け取ったかのように、春日さんは池に転落。
という。
過失で池に落ちた状態では決してなかったのです。

その様子をスタジオのゲストが笑ってみていたりするシーンは不快で、後味の悪い思いをしています。
大切に世話されているペンギンの池にわざと落ちて騒ぐような光景が面白いはずはない。
そういう行為ができるということが問題です。

一番気になる、那須どうぶつ王国のペンギンたちは大丈夫なのか?に加えて、テレビ局側の謝罪についてもお伝えします。

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那須動物王国がテレビ局に厳重抗議。

那須動物園側は春日さんがペンギンの池に飛び込んだ行為を誠に遺憾とし、その心情をツイートしました↓
そして、そんな思いをさせられながらも、見ている人に不快な思いを抱かせてしまった とお詫びしてます。

那須どうぶつ王国側が謝ることなんてない。
飼育スタッフ、関わった広報スタッフの方々が気の毒です。

「今後は取材ロケの受け入れについては報道側に動物の尊厳を傷つける様な行為が無いように厳しく対応してまいります」
「不快な思いを抱かせてしまったことに深くお詫び申し上げます」
「何よりも飼育スタッフ、関わった広報スタッフも心苦しく思っております」
とは、 那須どうぶつ王国側の言葉。

迅速にテレビ局に対して抗議した那須どうぶつ王国さんの対応はみんなに支持されて当然です。

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那須どうぶつ王国のペンギンは大丈夫?

そしてなにより気になるのは、那須どうぶつ王国のペンギンたちは大丈夫なのか?
ということです。

平和な日常のなか、突然ずかずかと入り込んできた人間に荒らされて、ほんとにごめんなさい。

ペンギンは元気とのこと。
ほんとう~によかったですね!!

飼育員さんもひと安心ですね。

ペンギンたちの安否をたずねてくださった方のおかげで、元気であることがわかりました。
ありがとうございます。


テレビ局側の謝罪として春日さんが番組の終盤に伊藤遼アナウンサーとともに土下座して謝罪したそうです。

番組の終盤では、改めて中継を結び、春日は「先ほどはやりすぎて水の中に落ちてしまって、ペンギンちゃんたち驚かせてすみませんでした」と、同局伊藤遼アナウンサー(28)とともに土下座で謝罪。加藤は「俺も『落ちるな』って言っちゃったから」と続け、さらに「ペンギンちゃんはみんな大丈夫なんだよね?」と確認すると、伊藤アナは春日に代わり「はい、大丈夫です」と答えていた。

ヤフーニュース


…それにしても、テレビ局に毅然と厳重抗議して動物を守りきろうとする思いいっぱいの那須どうぶつ王国さんには胸が熱くなります。

それに比して、笑いのために(?)池にわざと落ちるような「動物の尊厳を傷つけるような行為」を平然と行うことが許されることはありません。
属性が低すぎる。


怪我しなくてよかったね!
春日さんが入ったのはフンボルトペンギンたちの池です。

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