ぬいぐるみはいつも清潔でありたい…
ですが、可愛いぬいぐるみ、単によごしてしまうこともあれば、静電気でほこりが付いてしまって黒ずむことなどもあり…汚れは避けることができません。
ぬいぐるみにもいろんなぬいぐるみがありますが、中には「水洗い不可」のぬいぐるみもあります。
そんな水洗い不可のぬいぐるみはどんな方法で汚れを落とせばいいのか、キレイにすればいいのか、洗い方を調べました。
ぬいぐるみ専用クリーナーを使って水洗いせずにぴかぴかにぬいぐるみを洗うYOUTUBE動画も洗い方が参考になるので載せました。
どうぞご確認ください。
水洗い不可のぬいぐるみも清潔にきれいにして、気持ちよく抱っこしたいですね♪
ぬいぐるみの洗い方~水洗い不可の場合
ぬいぐるみの洗い方、水洗い不可のぬいぐるみをキレイに洗う方法をお伝えします。
日頃のお手入れとしては、ブラシでぬいぐるみのホコリを落とした後(ブラシがからみつくようなデザインのぬいぐるみは、屋外でたたいてホコリを落とします)しっかり水をしぼったタオルで拭きます。
そして形や毛並みを整えて乾かします。
それだけでもかなりさっぱりします。
ですが、もっと薄汚れ感などを無くしたい場合、以下の手順で行ってください。
ぬいぐるみの洗い方~水洗い不可の場合
1.アクロン・エマールといったホームクリーニング用の洗剤を手洗い用の濃度に薄める。
2.洗剤溶液をスポンジにつけて、汚れを軽くたたくようにして落とす。
3.水をしぼったタオルでぬいぐるみの洗剤分をふき取る。
4.その後乾かします。
水洗い不可のぬいぐるみは、水につけて洗濯をすることができません。
ですので、むいぐるみの表面の汚れを水につけることなく落とすという方法となります。
洗剤溶液がぬいぐるみに沁みこまないように、手早くたたいて落としてください。
花王公式サポート ~「水洗い不可」のぬいぐるみの洗い方
上記を記述後なおも調べていましたら、別の質問に花王公式からの解答がありました。
別の質問というのは、
「ぬいぐるみの手触りを損なうことなく洗いたい、洗い方は?」
という、素材感を損なうことなく洗う洗い方をたずねるものでしたが、それに対する花王公式サポートからの解答が「水洗い不可」のぬいぐるみの洗い方として、プロからの完璧な解答であるので、参考にされるといいと思います。
タグなどに水洗い可との表示がない場合、丸ごと水洗いすると、中まで乾燥させるのが難しく、型崩れなどの可能性もありますので、洗剤を使った、たたき拭きをおすすめします。
①屋外でポンポンとたたいて、ホコリをたたき出します。②汚れのひどい部分があれば、おしゃれ着用の中性洗剤を濃い目に溶かして泡立てた泡をスポンジにつけてやさしくたたきます。
③おしゃれ着用の中性洗剤を手洗い濃度に溶かした洗剤液を用意します。
④その洗剤液にタオルを浸してかたくしぼり、全体をやさしくたたき拭きします。
⑤きれいな水ですすいだタオルで2~3回清めぶきをします。
⑥仕上げに柔軟剤を薄めたものにタオルを浸してかたくしぼり、ぬいぐるみ全体をふくとふんわり仕上がります。
⑦乾いたタオルでおさえて、水分をふきとります。
⑧日陰で干してしっかりと湿気をとります。
花王公式サポート お洗濯担当
汚れを落とした後、仕上げに柔軟剤を薄めたものを浸して固くしぼったタオルでぬいぐるみ全体を拭くと、ふんわり仕上げることができるのですね。
キレイになって手触りもふんわりと蘇り、そしていい香りもするって、ほんとに気持ちいいですね。
ぬいぐるみ専用クリーナーを使って水を使わずにキレイに洗うYOUTUBE動画
花王の完璧な指導で洗いますと、ぬいぐるみはぞかしきれいになると思いますが、「ぬいぐるみ専用クリーナー」を使って拭いてピカピカにするという方法もあります。
上の方法よりもやはり簡単です。
「ぬいぐるみ専用クリーナー」では洗うというよりも拭いてサラサラピカピカにすることができます。
ぬいぐるみ専用クリーナーは除菌もできるので安心ですね♪
↑アマゾンのぬいぐるみ専用クリーナーの口コミ、参考になります。
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