幸先詣とは?期間はいつからいつまで?前倒しも問題なし!

ミニ知識
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幸先詣(さいさきもうで)とは、新年の初詣を前年の年末に前倒しして行うことで、 “新年の『幸(さち)』を『先(さき)』に戴きましょう”という意味があります。

これまでの初詣のように、三が日に多くの人が神社に訪れて密集状態となることを避けるために、前年の暮れのうちに神社へ参詣し、その年の感謝や翌年の幸い・加護を願って参拝するという、新たなお正月のお参りのスタイルです。

幸先詣とは?命名の由来・意味は?

幸先詣とは元々あったものではなく、「初詣」の密集を分散させるために、令和2年に新型コロナ対策として考えられたものです。

広島護国神社のお話による、命名の由来と意味をお伝えします。

命名の由来は「幸先よく新年を迎えられますように」という願いが込められていて、「年内に神様へ今年1年間の神恩を感謝し、新たな年のご加護を願うというもので初詣の混雑を避け、ゆったりとご参拝いただき、新年の『幸(さち)』を『先(さき)』に戴きましょう」という意味です。

ヤフーニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/b33b6da1d352d0368768c753ad481cbe0e150bdb

「幸先(さいさき)」の意味は、「事を始める際の前じらせ」です。

goo国語辞書によると、「幸先」とは、

  1. よいことが起こる前兆。吉兆。
  2.  事を始めるときに当たって何かを感じさせる物事。前兆。縁起。「幸先がいい」「幸先がわるい」

とあります。

「幸先がいいスタートをきった」とよく使われるように、 「幸先詣」という言葉からは、新年早々から幸先のいいスタートをきれそうな、新しい年に明るい光を感じるような縁起のいい気配が漂っていますね!

幸先詣の期間はいつからいつまで?

幸先詣の期間はいつからいつまで?についてですが、

・12月13日(正月事始め)から12月31日まで。
・12月1日から12月31日まで。

※「正月事始め」とは 正月を迎える準備を始める日

と 神社によって期間に若干の差があるようです。

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例として、前述の広島護国神社は12月13日から31日までですが、長野県眞田神社は12月いっぱいが幸先詣の期間とされています。
両神社とも、 例年なら年明けから販売されている破魔矢・熊手・土鈴などの縁起物も例年より1か月早く、期間の始まりから取り扱われます。

幸先詣で問題なし?ご利益などは大丈夫?

一年が終わらないうちに来年のことを祈願しに神社へ参詣というのは、人によってはちょっと違和感を感じるかもしれません。

来年のことを今年中にお願いしに参詣することに、な~んとなく漠然と「それ、いいのかな~?」と感じる方も多いかも。

上述の広島護国神社の記事によると、そもそも初詣の形式はここ100年ほどのものであり(明治時代から盛んになった)、年末年始の参拝には色々な形があっても問題はないとのことです。

ー年を越さずに“初詣”をしても問題はないの? ご利益などに変化はある?

初詣というのは江戸時代ぐらいからのもので、古くは年末年始に「年籠り(としごもり)」や「恵方参り(えほうまいり)」や「初縁日(はつえんにち)」など様々な形があり、現在のような初詣の形式はここ100年ぐらいのものです。

元々正月は、歳神様を自宅に迎えるもので、門松は目印、鏡餅は歳神が宿るご神体のようなものでした。一般家庭にしめ縄を飾るのも神様を迎えるからでした。ですから、年末年始の参拝には色々な形があっても問題はないと考えます。

ヤフーニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/b33b6da1d352d0368768c753ad481cbe0e150bdb

また、邇保姫(にほひめ)神社(広島市)では、「幸先詣」を新たなお正月のお参りスタイルとし、
『密をさけて、新年の「幸」を「先」に戴きましょう~密をさけ 神様への祈り 願いは密に』
と呼びかけています。

ここ100年ほどの初詣の形式にこだわらず、今は何よりも安全・安心して参拝し、気持ち良く新しい年を迎えましょうということですね。

幸先詣への反応・口コミはさまざま

「幸先詣」に対しての反応や口コミをご覧ください。
耳慣れない「幸先詣」に対して、人それぞれにいろいろな思いがあるのですね。

まとめ

今回は「幸先詣」に関して、
・幸先詣とは?
・幸先詣の期間はいつからいつまで?
・幸先詣で問題なし?ご利益などは大丈夫?
・幸先詣への口コミや反応
を調べました。

例年の、賑やかで活気のある初詣をできないのは少し残念ですが、幸先詣で密集を避け、安心して、いつもよりゆったりとした新しい「初詣」を楽しむのもいいですね。

神社でも相当気を使ってコロナ対策をされることでしょうが、上載のツイッターでも語られているように、おみくじを結ばない、絵馬を自分で掛けない、賽銭を入れる前に御鈴を鳴らさないなどの注意を忘れないことも大事だと思います。


そして、幸先詣で何も問題なし~と神社さんがおっしゃってるので、気持ち的にも大安心。
感謝と幸いをしっかりとお祈りして、どうぞ気持ちよく新年をお迎えください。

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