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洗濯物を夜干し 冬に外に干しても大丈夫?対処法と冬の夜も外干ししている人のコメント!

ミニ知識

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冬の夜、外に洗濯物を干すって、ちょっと考えてもあまりいい事ではないのはわかりきったことです。
おすすめされる事ではありません。

夏なら夜の気温も高くすぐ乾くので、夜干しもそれほど気にならないかもしれませんが、気温が低い冬の夜、冷え冷えとした中に干す洗濯物は…ね。

でも、そうとわかっていても仕方ない場合も、都合も、環境もあるので、別に他人に迷惑をかけるわけではないことだし、自分の楽な方を優先すればいいのでは?

…と思いますが、一応、デメリットも確認しておかれるのもよいと思います。

そんな方の確認のために、冬 洗濯物を外に夜干す場合のデメリットと対処法をまとめました。

そしてさらに、実際にそのように干している方のコメントもお伝えします。

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洗濯物を夜干し 冬の夜 外に干すデメリットは?

住んでいらっしゃる地域によって大きく違うかとも思いますが、洗濯物を冬 外に夜干しするという「冬の夜干し」…冬特有のデメリットは以下です。

「夜露で濡れる」
「凍る」
「 生乾きの時間が長くなるため、臭いが発生する可能性が高まる 」



その他のデメリットは、夏の外での夜干しの場合とほぼ同じく、以下が挙げられます。

  • 湿気る
  • 夜露に濡れる
  • 夜中に雨が降っても気づかず、取り込めない
  • ご近所の視線が気になる。ご近所の中で悪目立ちして印象がよくない。
  • 留守と思われて泥棒・空き巣が狙うため、防犯上よくない
  • 虫がつく(ゴキブリが卵を産み付けたり、虫が入りこんだりする)
  • 夜間の洗濯機の騒音
  • 夜間に洗濯物を干す際の物音がご近所に迷惑になる場合もある

デメリットへの対処法

上記のデメリットへの対処法としては以下となります。

  • 部屋干ししても臭わない といった洗剤 を使う
  • 屋根の下に干す
  • なるべく一目につかない場所に干す
  • ゴキブリ用の虫除けを吊るす
  • 深夜に洗濯機は回さない(マンションなどの規約では夜9時以降洗濯機は使わない)
  • 静かに物音を立てないように干す

対処法の中でも一番肝心な、冬の夜でも少しでも乾きが早くなるための洗濯物の干し方はこちらです。

冬の夜干し 少しでも早く乾かすための洗濯物の干し方

冬・夏にかかわらず基本的に洗濯物の乾燥を大きく左右するのは、
湿度・風通し
です。

冬の夜の外の湿りや冷えはどうすることもできませんが、干す時にちょっと意識することで少しでも乾くまでの時間が短くなります。

基本的に、洗濯物を早く乾かすには水分を極力飛ばして(干す前にばさばさと振る)、衣類・布同士の重なりを減らし、間隔に余裕を持たせ、少しでも多くの風がまんべんなく当たる・通るように干す。

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洗濯ピンチハンガーを使う場合は、大きいものと小さいものを交互に干す(厚手と薄手も同様に)、という方法や、両端に大きいものを吊るし中心付近に小物を吊るすことで空気をよく通す という方法があります。

また、以下のような洗濯物干しグッズを使うことでかなり時短することができます。
効果はてきめんだと思います。

・ズボン…100均(ダイソー)のズボンハンガーを使う~4つのピンチがついたハンガーで、これにズボン1本を干すと、空気が通る干し方ができます。

・フード付きのパーカー…100均( キャンドゥ)パーカーフード用ハンガーを使うと、フード部分を上げて干すことができます。

洗濯物を早く乾かすためのグッズは、この他にもキャンドゥの速乾ドライハンガーなどがあり、 他にもいろいろあるかと思います。

100均へ行かれた際にでも一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

実際に洗濯物を冬に外に夜干している人の声

実際に洗濯物を冬 外に夜干ししている方のコメントです。

  • 夜中に雨が降るかどうか天気予報や空を見てから干しています(降りそうな時は干さない)。
  • いつもずっとそうしてきましたが、一度も下着泥棒されたことはありません。
  • 夏場なら朝にはほぼ乾いています。
  • 自分にとって多くのメリットがあるなら夜でもいいでしょう。
  • 私は15年間夜に洗濯してます。 虫は昼間でもつく時はつきますし。
  • 自分にとってメリットが大きいので夜干ししています。何の問題もありません。
  • 夜露とかは気にしたことはありません。
  • 防犯上、干しっぱなし感を与えないようにした方がいいとは思います。
  • 私の地域は真冬でも外干ししても凍る事も夜露があたる事もないので、翌日必要でない物は、外干ししています。
  • 仕事上いつも夕方に洗濯をして、そのまま外干し。翌日の夕方に洗濯物をとりこみます。問題なし。
  • 夜半結構乾燥してますし、翌日陽に当てるかすれば完全です。
  • 昔から夜の間に洗えるものは洗って、ベランダの内側に干しておきます。
  • 夜間の方が空気も澄んで、乾燥注意報が出たら気持ちよく乾きます。
    屋根があるベランダなどで干すのだから、夜露も浴びないです。雪が降っても外干ししています。雪は乾燥注意報でも降ります。

まとめ

洗濯物を夜干し(外・冬)することについてのデメリット等を調べていく中で、一番多く目についた解決方(というかおすすめされる方法)は「夜洗濯した物を部屋干ししておいて、朝外に干す」というものでした。

それができれば一番いいのだろうとは思います。

が。
室内に干す場所のことや朝洗濯物を外に移動する手間などをかけたくない。
洗濯物を冬も外に夜干してしてしまってその日の家事を完結させたい。

という方が多いのではないかと思います。
朝干してお日様を浴びて芯から乾いた洗濯物の幸福感は誰もが知っていますし、その方法が最善であることも誰もが知っています。

…ですが、そうではないこの干し方のデメリットも意識しながら、ご自分が一番納得できるやり方で行えばいいのではないでしょうか?

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